2014-04-02 第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号
そして、外交上、無礼に当たるのではないかということでありますが、こうした考え方は、原子力協定の交渉段階において、たびたび交渉が行われ、先方の交渉団長、トルコの原子力庁長官以下が交渉団長になっていますが、この交渉団に対しましても、正式に我が国の考え方、そして対応についてはたびたび説明をさせていただいておりますし、トルコ側からもこうした我が国の考え方については理解を得ていると承知をしています。
そして、外交上、無礼に当たるのではないかということでありますが、こうした考え方は、原子力協定の交渉段階において、たびたび交渉が行われ、先方の交渉団長、トルコの原子力庁長官以下が交渉団長になっていますが、この交渉団に対しましても、正式に我が国の考え方、そして対応についてはたびたび説明をさせていただいておりますし、トルコ側からもこうした我が国の考え方については理解を得ていると承知をしています。
一方、トルコ側は、その回によって異なっておりますが、トルコの原子力庁長官ほかが団長を務めているということであります。お互い、こうしたレベルを通じまして、我が国の立場について直接伝えているということでございます。
きのう、甘利大臣はロシアのフリステンコ産業エネルギー大臣と会談をされ、フラトコフ首相ともお話をされて、きょうキリエンコ原子力庁長官とお話をされるんでしょうか。
○佐藤(茂)委員 今、大分踏み込んで外務大臣からお話をいただきましたけれども、きょうの朝刊あたりに、イランで行われたアガザデ副大統領、原子力庁長官とロシアのキリエンコ原子力長官、この二人が共同会見で言われた内容として、ロシアと合弁企業を設立し、核燃料製造のためのウラン濃縮を行うことで原則合意した、そういう発表をされているんですね。
また、その演説の後にフランスのデスカタ原子力庁長官と会談いたしまして、同じく核実験の停止を強く求めた次第でございます。 この総会のさなかでございますけれども、核実験の停止を求める決議の動きがございまして、我が国といたしまして、唯一の被爆国という立場からも、この共同提案国として参加をすることに決しました。
さらに、フランスの原子力庁長官にもお会いになってその問題について御要請されたというふうに伺っているわけでございますけれども、手ごたえはいかがであったでございましょうか。
○堂本暁子君 インドネシアのアヒムサ原子力庁長官が二〇〇三年から二〇〇四年ごろに中部ジャワのムリア半島に原発を完成させたいという発言をしていて、これに日本が関与するのではないかというふうな情報が流れていますが、この点はいかがですか。
あるいはまた、フランスではフレデリック・ジョリオ・キュリー、原子炉の最初の特許を取ったフレデリック・ジョリオ・キュリーが原子力庁長官の地位から追放されるというような事件が起こりました。
ノルウェーからは、原子力関係では非常に古くから活躍しておられますノルウェーの原子力委員会の委員長であるランダース博士、インドからは、同じくインドの原子力庁長官であるバーバ氏等が御出席の予定でございます。なお、IAEAからは、エクルンド事務総長以下事務局の幹部職員、合わせて百四十名出席されることは前にもちょっと申し上げたとおりでございます。